先輩社員の声 PEOPLE’S VOICE

畠山 大輔

自分の成長が
会社の成長につながる。
その手ごたえが原動力に。

小針 翔

関東地区 調剤運営課配属

  • 調剤スーパーバイザー
  • 2020年入社
  • 奥羽大学 卒業

キャリアパスが明確で、
数年後の自分の姿が想像できた。

就職活動ではさまざまな企業について調べ、理解を深めました。各社それぞれ魅力や強みがありましたが、自分のやりたいことや適性にマッチしていると感じたのがクスリのアオキでした。ポイントはふたつ。ひとつは、入社2年目を目安に薬局長を任され、3年目頃から本社勤務となり採用担当やスーパーバイザーを任せてもらえるなど、入社後のステップアップを明確に示してもらえたことです。もうひとつは、調剤以外の知識も学べる点です。薬局で働く薬剤師として、食事や運動など生活習慣についてアドバイスできる知識を身につけ、学んだその瞬間から患者様やお客様に還元できる、最高の環境だと思いました。

薬局長からスーパーバイザーへ。より大きな目標を目指せるのが面白い。

私は現在、調剤スーパーバイザーを務め、群馬県内の48薬局を日々回っています。いわゆるエリアマネージャーで、本社の方針や指示事項を各薬局に落とし込むこと、また薬局従業員の悩みに耳を傾けて改善や解決に導いていくことが役割です。
薬局長時代は「自分の薬局をどう良くしていくか」といった視点で物事を考えていましたが、複数の薬局を見渡す立場になった今は、各薬局のサービスクオリティのばらつきをなくし、エリア全体で底上げをすることが重要なのだと気づきました。各薬局の従業員と協力し、エリアとしてより大きな目標の達成に向けて計画を立て、実践できることにも面白さを感じています。

その土地、その土地で
暮らす楽しさを満喫。

個々の従業員の成長が企業の成長に直結するとの考えのもと、教育係として、新たにスーパーバイザーになった後輩の指導も担うようになりました。多岐にわたる業務で十分なパフォーマンスを発揮するには、プライベートを充実させることも重要ですから、休日は家族と過ごしてリフレッシュしています。私は引っ越しを伴う転勤がある働き方を選んでおり、これまでに茨城、富山、石川、栃木、そして現在の群馬と、全国各地をめぐっています。地元の方に穴場のスポットや美味しいお店を教えてもらうなど、観光で訪れるのとは異なる、その土地で暮らすからこその楽しさを、妻と一緒に満喫しています。

メッセージ

MESSAGE
顔写真
臨機応変に働き方を選択できる環境がある!

就職活動では、自分がどう働きたいか、どんな人生を歩みたいかを明確にしなければ見えてこないことがあります。私自身はキャリアアップに意欲的ですが、キャリアアップは人生を豊かにする手段のひとつであり、それ自体が人生の目的ではありません。一度キャリアアップの道を選んだとしても、その道をずっと走り続ける必要はないとも思っています。そういった点で、クスリのアオキは薬剤師一人ひとりのライフプランを尊重してくれますし、臨機応変に働き方を選択できる環境があるということを、ぜひ知っておいてほしいと思います。